ど煙火ってなに?
花火師たちの競演って?
昨年28年に引き続き、29年の今年も開催決定!チケットは一部完売!
チケットの入手も困難と言われる注目の花火大会を調べてみました。
会津花火ど煙火を観光する際の注意点
ど煙火の会場ですが、会津若松ICから車で5分ほどの田んぼで打ち上げます。
観覧席は道路を封鎖して路上が観覧席となります。
また、昨年は市内だけでなく近隣のホテルの予約が満室になり、予約が取れない状態でした。
今年も混雑が予想されるので、早めの予約をお勧めします。
車で会場に向かう際はう回路が非常に少なく、近隣の道路も含めて市内の道路の渋滞が予想されます。
会場へは近隣の有料駐車場に車を停めて徒歩で向かうのが良いでしょう。
会場の傍には高い建物や、雨風を凌げるような建物はありません。
必然的に屋外での観覧になりますので、防寒対策をしっかり行ってください。
また、会場までの移動にシャトルバスが出る情報が公式サイトに出ていません。
徒歩で向かうことも考えて、歩きやすい服装で行くことをお勧めします。
会津花火ど煙火を見る際のおすすめホテル
市内のホテルは早い時期に満室になることが予想されるので、早めの予約をお勧めします。
会津若松駅に一番近いホテルです。
無料駐車場も完備しているので、会場までは公共交通機関を利用して向かえます。
当日は、会津若松駅から七日町駅まで電車で移動して、会場へは徒歩で向かえます。
会津若松駅に徒歩3分で行けるホテルです。
部屋も綺麗で、食事も美味しいのお勧めです。
こちらも電車で会場の最寄り駅まで移動して、徒歩で会場まで向かえます。
花火だけでなく、温泉や会津の観光も楽しみたい方にお勧めです。
特に展望露天風呂から見える景色は絶景で、会津の市内が一望できます。
運が良ければ、花火が露天風呂から見えるかもしれません。
会津花火ど煙火観光ガイドまとめ
昨年のポスターで「ど煙火」という名前ですっかり定着した会津の花火大会ですが、正式には「會津全国煙火競演会」と言います。
全国とあるように、なんと全国から内閣総理大臣賞を受賞した花火師が今年も8社!大集結です。
特に、千輪花火という、花火が開いたと同時に音が鳴る花火は360度に散らばった花火が色鮮やかに開き、見ごたえのある花火です。
使用する千輪玉の製作にはかなり手間が掛かるため、難度の高い花火玉です。
見どころの400mにも及ぶ、ミュージックスターマインは有料席にのみスピーカーが設置されるため、有料の見学エリアではより一層楽しめる花火です。
目の前の視野いっぱいに広がる花火と音の競演は一考の余地があります。
コメント