福島のグルメ情報

じゃじゃ

ラーメンパスポート郡山版2016に、じゃじゃというお店が、自信をもって魚介類を追求したつけ麺を提供しているという旨が記載されていたので、その味を確かめるため行ってみる事にしました!

今回はじゃじゃに行ってきたのでレポートします!

じゃじゃの案内

JR郡山駅からうねめ通り(軍用道路)を西へ走行していくと、西部プラザ、イトーヨーカドー 郡山店が左手に見えてきます。
そこから裏道に入る道を左折すると、すぐにじゃじゃの店舗が見えてきます。

茶色と白色を基調とした外観と木製の看板が目印となるでしょう。

じゃじゃのメニュー

  • メニュー:つけ麺
  • メニュー:中華そば
  • メニュー:塩そば

今回注文したのは、

つけ麺

です。

実はつけ麺は、日本が発祥のラーメンの一種ですが、今や和風だけでなく、イタリアンといった洋風、カレー味といった他のアジアの国で発祥した味、といった多種多様なメニューがあります。

最近では、つけ麺専用の博覧会が開催されるほどで、すっかり全国的な定着を見せています。
その中でも魚介類のつけ麺は、つけ麺の歴史の中で切磋琢磨される中で出来た味です。

しかし、ピリッとした辛みと魚介類のダシによるしょっぱさ、魚介類が持っている脂っこさ、といった多数のコントラストな味が混じっていながら、スイスイ麺を口に運ぶほどやみつきになり、じゃじゃの味への追求の高さを伺わせてくれました。

麺は太麺でしたが、これはつけ汁との相性が細麺よりも太麺の方が高くなりやすいこと、元々つけ麺自体が太い方が好まれやすいなどの理由があるためです。

なお、今回は並盛で注文しましたが、それでも600gもの量となるため、大抵の人は十分な満腹感を得られるでしょう。
それでも足りない人は、大盛り(1kg)に挑んでみるのもありです。

また、ネギはストレートに食べるだけでなく、太麺やトッピングされたのりなどと一緒に口に運んだ方が、より美味しく感じるのでおすすめです。

総評をすると、

「複合した味が見事にまとまってつけ麺!」

でした!

今回のつけ麺を通して、じゃじゃのこだわりを十分に受け止められたし、中華そば、塩そばなどの他のメニューに対しても、また機会を作って食べてみたいと思いました。

なお店内は、カウンターだけでなく個室も備わっており、一人または家族やカップルなどでも気楽に来店できるような作りとなっていました。
こういう要素もしっかり守っていることに感心できました。

皆さんもぜひとも利用してみてくださいね!

じゃじゃの駐車場

2台収容できます。

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じゃじゃの詳細

  • 店名:じゃじゃ
  • 住所:〒963-8022 福島県郡山市西ノ内2-19-12
  • 電話番号:024-954-8606
  • 営業日:11:00~15:00(ラストオーダー14:50) 18:00~21:00(ただし、なくなり次第終了) 日曜日営業
  • 定休日:毎週火曜日(月に1回不定休あり)
  • 駐車場:あり(2台)

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